初めての◯◯

新卒就職活動、就活を自己分析期間として活かす

 

ピンチはチャンス
テストはピンチ

就職活動というのもテスト

 

人生には色々なテストが待ち構えている
特に学生~社会人になるまでには

受験と就活という大きな2つのテストがある

 

自分は「試験が大好き」
“変態”とか”ドM”よく言われるが、明確に目の前に目標を提示してくれているんだから、あとはそれを達成するための方法を考えればいいだけ

そうすると自分にとって何かいいことが起きる
なにより目標に向かっている過程が楽しい

まあここまでいかなくてもいいのだが

どうせやらなきゃいけないのなら
楽しく有意義なものにしたほうがいいだろう
(あるいはめっちゃ楽にする)

 

ということで就活にあたっての心構えを
就活生の視点でご紹介

「うかるためにどうするか?」ということよりは

せっかくの機会を
「有意義なものにするためにどうするか?」という話

 

こんな方におすすめ

これから就活をする方

 

就活は自分という商品を売る場所

さて、まず大前提

就活ってのはなにか?

「就活とは自分という商品を売るところ」

 

なので商品としての自分の価値を伝える必要がある
そのためにも商品である自分のことを徹底的に知る必要がある

 

そのために自己分析ツールとかあったり
友人に色々聞いてみましょう、とかあるがあそこらへんも使ったらいい

自己分析に役立つ本は下記記事でも紹介している
『メモの魔力』『ストレングスファインダー』『LIFE DESIGN』

自己分析におすすめの本3選、過去現在未来で1冊ずつ ほとんどの自己啓発に書いてあることがある それは 自分の好きなことや嫌いなこと 得意なことや苦手なこと なりたい...

ここで自分の強みや弱みなどを知っていく

 

エントリーシートなどでは
今までで頑張った経験をおしえてください!

みたいなのがあるがこれはつまり

「自分の強みを、具体的なストーリーと共に教えて下さい」
という話

根っこになるのは自分の強みだ
なにを伝えたいか、があって、はじめてストーリーがくっついてくる

 

でも、そもそも強みを探るときに
自分の過去を振り返っていき、楽しかった経験とかの中に自分の強みってのが眠っていることが多いから

ストーリーや経験から考えるというのはもちろん有効

 

強みとはなにか?
『ストレングスファインダー』にはこう書いてある

・才能とは、無意識に繰り返される思考、感情、行動のパターンである。才能となるさまざまな資質。それは<ストレングス・ファインダー>で見つけてほしい。
・知識とは、学習と経験によって知り得た真理と教訓である。
・技術とは、行動のための手段である。

才能、知識、技術。この三つが組み合わさって初めて強みが生まれる

 

なのでこれでいうと、就活までに見つけておきたいのは才能

まだ知識や技術が備わっていなければ強みにはなっていないかもしれない
でもそれでもいい、自分がやっていて楽しいと思えること、継続していられること、その中に才能が眠っている

 

 

さて、才能をみつけたら次はどうするか

ここでわすれてはいけないのは、商品としての自分を”売る”ということである
売るということは買い手がいるのだ

 

買い手が欲しいものと、自分の推しポイント(才能)が合致しないといけない

 

別にぴったり重なる必要はない
多々重なるポイントを話すのが必要

 

安い掃除機がほしいと思っているのに
「この掃除機は音がめちゃくちゃ小さくて、吸引力もすごいんですよ!」て言われて3万円の掃除機を売られても別になんの魅力も感じない

とぅーん
とぅーん
私、まぐろ

泳ぐのがとても得意です

すしざんまいさんでは、勢いよく泳ぎ回り、お客様を楽しませたいと思います!!

すしざんまい
すしざんまい
いや、泳がなくていいかな^^;

君おいしそうだから偉い人に食べてもらうよ

 

 

自分の才能が、相手(企業)にとってメリットあるものだとして伝える
これは、先程のストレングスファインダーでいった”技術”の部分と通じるところもある

 

そのように伝えるためには
相手が何を求めているのかを知る必要がある

 

孫子の兵法の言葉「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」

己を知る話はさっきしたが、敵を知らなければいけない
そこで必要になるのが業界分析、企業分析、OB訪問、インターンなどとなる

折角の機会に色々な業界の、色々なことを知っておくってのも面白い

 

そうやって企業の情報を集めた上で
自分の才能が、企業の役に立つ可能性を示せばいい

 

新卒に実績はない、確固たる根拠を示す必要はない
可能性を示せばいい

 

ここらへんの過程で

  • 自分について知ること
  • 自分の才能を強みとすることを考える
  • 相手のニーズを分析してモノ(自分)を売る

そういった経験をすることができる

 

自分について知っているということはとても価値が大きい
自分のことって知っているようで中々知らない

自分のことをよく分析し、アウトプットする機会が就職活動

自分という商品を企業に売るために、相手のニーズに合わせて、自分の才能の活かし方をプレゼンする

その過程では、自分についての理解がぐっと深まる

 

[2019.11.23 追記]

『読みたいことを、書けばいい。』という最高の本にこんなことが書いてあった

 

自己紹介と志望動機からなるエントリーシート、そして面接ではなすことは、思いがけないことに、あなたが書く「随筆」と同じものなのだ。
今までの人生で触れた「事象」がある。それによって生じた「心象」があなたの現在の立ち位置を決めているし、将来の理想や願望を決めているはずである。
それを順に追って書けばいいし、言えばいい。(中略)相手のためではなく、まずは自分が自分を理解するために書くのだ。

 

自分の成し遂げたいことを考える

先程の才能、強みの分析では基本的に自分の現在や過去に目がいっていた

ただ最後に、自分が企業の役に立つ可能性を示す
といったように、新しく仕事を始めるにあたって、その先に思い描く未来について語る機会もある

 

ここでも企業が思い描く未来と、自分の思い描く未来にどこか重なる部分は必要

 

そもそも働くというのはどういうことなのか?
なぜ働くのか?

そういうところから

社会人なって以降
ほとんどの時間を割くことになる労働

 

人生100年時代では定年は70歳、75歳、80歳と上がっていく可能性がある
生きるための労働をしていると、この長寿化が災厄になってしまう

 

ワークライフバランスを重視して
生きるために働き、それなりの楽しさとそれなりの給料をもらう
そして余暇を楽しむ

こういう選択もありではあるが

 

ワークアズライフとして
働くことを人生のライフワークとできるような
そんな生活を思い描くのもいい

 

新卒入社のときから、理想を実現することは難しいかもしれない
でも、終身雇用なんてものはなくなったのだし、転職も普通になってきている

長期の自分のプランの中の最初のステージとして会社を選ぶという考え方の人はどんどん増えていくし、企業もそういう前提で人を採用していくようになっていく

 

ドラマ『わたし、定時で帰ります』で言っていた

「会社のために自分があるんじゃない、自分のために会社があるんだ」

 

 

会社で稼ぐのは何もお金だけではない
信用や人間関係、スキルなどを稼ぐこともできる

そこらへんの考えについては、すでに個人としての収益が十分にもあるにも関わらず会社員をやめない箕輪さんの本が参考になる↓

【書評】『死ぬこと以外かすり傷』箕輪厚介|狂ってこそ人生 狂ってますか?没頭してますか? 幻冬舎の売れっ子編集者であり オンラインサロンの運営者でもあり 狂介の異名ももつ 箕...

自分が実現したい未来を思い描き、会社がどう役に立つのかを考えた上で
会社が実現したい未来にとって、自分がどう役に立つのか

そんな会社と自分のWin-Winの関係を考える

 

はっきりいって、会社っていう仕組みはすごい
自分のような、なんのスキルもない、なんの価値も生み出していないような自分に給料をくれるのである

社会保険料とかも払ってくれている

このすごい仕組みは利用したらいい
なんの価値も生み出していないってのは、さぼっているわけではないし、やれることが増えるように努力はしている

そもそもやれることを増やしていくのが自分にとっても、会社にとっても利益となる
会社としてはそうやって成長してく人材への投資として新卒採用をしているわけだ

そんなことも理解しつつ
自分の人生、どう生きたいか、世の中にどんな価値を生みだしていきたいか

を踏まえて、未来を考えるタイミングとして就活を利用したい

 

どうしても会社では実現したい未来が実現できないとなった時
その時は起業という選択や、フリーランスという選択がでてくるのかもしれない

最初からそういう選択をとることもあるだろうし
そうなるためのファーストステップとして会社に入る方法もある

 

自分が実現したい未来を考える

その上で、会社とWin-Winの関係を築いていく

選ぶ立場でもある

会社のニーズと、自分の才能や思い描く未来が重なる点を求めつつ

会社にとってのメリットを伝えるという話をしてきた

重なる点が見つからない、考えるのが難しい

 

こう思っているあなた!

つまりそれはその会社が自分にとって合っていないということだからいかなければいい

 

入社したい理由が給料や、周りからの評価とかだとどうしてもこうなりがち
そういう選択を否定する気はない

先も述べたように、仕事とプライベートは分ける
こういう考え方だってあり

ただ、その場合はできるだけホワイト企業を選ぶ、これから成長していきそうな業界を選ぶ、そこらへんは大切に!

 

なにもぴったり合う会社、100点の会社を探せってわけではない!
というかそんなもものははいってみたいとわからない
何一つ合致しないのならちょっと考えなおしたほうがいい

1つでも合致する点があるならそれでいい

 

ただ、自分の社会人人生のファーストステップとして考えるなら
スキルは求められず、可能性だけで採用してくれる新卒採用をいかさない手はない

 

 

そしてそこで、いいマッチングを得る方法の1つは
真っ赤な嘘をつかないこと

相手企業に合わせて、嘘で固めた面接をして入った会社で果たして満足な社会人生活ができるだろうか???

嘘で固めた自分とマッチングした会社なのだから
その嘘で固めた自分が求められてしまう

入ってしまえば、どうにでもなる!というのもありだが大変そうだ

 

はじめから正直なことを言う
「例えば、この会社に入って、スキルアップし、数年以内でやめて起業したいと思っています!」とか

こう言って、落とされた会社なら入らなくてよかったってことだ

 

こう思っているのにこれを言わずに
「御社の発展のために、誠心誠意努力し、世の中を豊かにしたいと思っています」

て言って入れる会社は
そういう人材を求めている会社ということになる

 

いくら起業のことを調べたりOB訪問してみても企業の中のこととかはわからないことも多い
わからないくらいなら、当たり障りのないことをいって、うかりにいくよりは、正直に行って、マッチする企業にだけうからせてもらう
こういう選びにいく姿勢ってのも使える

 

人手不足といわれているんだし、ちょっと強気に行こう!

 

 

そうはいっても、これはややリスキーなのはたしかで
実際、自分は第一志望以外は落ちた

でも第一志望おちたらその時考えればいい
博士課程いくでも、まだ採用やっている企業いくでも
1年海外いくでもいいし、なんとかなるんじゃないかという

そんなスタンスだった

当時や、ブログやってなかったし
ブログとかYouTube、クラウドソーシングで
なんて考えてなかったが、会社にはいれなかったらそっちを取り組んでいたかもしれない

 

おすすめというわけではないのだが

選ぶ立場でもある、くらいの気概はもっていい

就職活動は選ぶ立場でもある

本音を言って合うかどうかを試してみる、なんて考えもある

 

まとめ

強みを知る機会、自分の将来について考える機会

せっかく試験を与えてもらえたのだから、いかしましょう!

 

自分のライフスタイルにあった仕事をみつけること
せめて新卒入社のときくらいは、理想をきっちりおもいえがきたいですね!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

 

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