読書会レポート2で紹介するのは
世界一爆笑する読書会(@bakushodokusho)
6月に第一回を開催し
自分は7月の第二回に参加
自分の読書会参加自体も2回目
自分の読書会1回目の参加レポートはこちら
この世界一爆笑する読書会(通称:セカバク)は営業研修をやってきたTさんとある作家さんの出版記念イベントに頻繁に出入りしていたさんの共催
なんといっても最大の特徴は
でっかい声で笑い続けている主催者さん二人
そんな読書会の体験記を書いていきます
世界一爆笑する読書会の特徴
基本情報
これから変更あるかもしれないが
2019.8時点では
開催形式は
時間:18:00~19:30
場所:池袋
頻度:月1
参加費:1000円(お茶代含む)
雰囲気:ゆるゆる~~
本ジャンル:オールジャンル
参加人数:8~12名
自分が参加したときは当日欠席もあったらしく
8名だったが
その後第3回は12名だった模様
時間も1時間半といいながら
自分のときは21時頃まで
なんと1時間半の延長
あとには予定いれないほうがいいですね
参加費は1000円でお茶代込なので
800円くらいのドリンク飲めば200円の参加費でいけるというお話が、、、
などなどゆるゆるなかんじです
でっかい声で笑っている二人
冒頭でも紹介したように最大の特徴は読書会名通り
爆笑している二人が主催している
ということ
最初ついたときも
「あっ、とぅーんさんですか、おーーーーーー
お待ちしてました――――」
といった感じのことをカフェの前ででっかい声で言われたり😂
もう忘れちゃったんですけど
読書会中もずーーーっと笑っていた印象が強い
開催場所もある程度でっかい声出して大丈夫っていう基準で選んでる
落ち着いた雰囲気を好む人には向かないかもしれないけど
開催間もない読書会
いままで別の形でやったりはしていたようですが
「世界一爆笑する読書会」としての開催は2回目
ということでまだこれから色々やっていこうとのこと
そのために最初に
読書以外の趣味の話をじっくりしたりする
ここらへんの企画に関しては
第一回の参加者さんの持ち込みだということ!
主催者さん二人が
「提案されたこと色々とりいれながらやっていきたい、参加者さんみんなで作っていく読書会にしたい」
ということを言ってました
「これからも進化していくであろう読書会運営にちょっと携わってみたい」
そんな人にもおすすめの読書会!
勝手にポップ
さっき話した持参加者さんの持ち込み企画の1つが
勝手にポップ
内容としては
「その日に紹介する本についてポップを書くような感じで
Twitterに投稿できる長さで紹介文を書く」
というもの
そのポップは
セカバクさんのアカウントで
ツイートされる
将来的にはこのポップを集めた一冊の本のようなものを作りたいという夢もあるとか
ただこれに関しては
単にツイートするだけだと
#読了ツイート
と変わらなくなってしまうので
Twitterをやっている人からするといまいち特徴にはならないので
そこらへんどうくふうしていくのかな?なんてことに期待してたりする
これは参加した際に主催者さんにも言った
でも集客を結構Twitter以外からもしているようなので
そのままでもいいのかも?
体験記
自分の紹介
今回紹介した本は
『海賊と呼ばれた男』百田尚樹
第1回セカバクで紹介されていた本を見ると
小説も多そうだったので
直前まで読んでいたこの小説を紹介!
紹介記事はこちら
初めての参加のときは
ある程度知らない人もいそうな本を!
と思っていたけど
むしろ知っている人がいてその本の話するのも楽しそうじゃん
みたいなかんじでこの本を紹介
実際主催者さん二人が結構好きだったようで
まずまずの盛り上がり
他の参加者の紹介
小説、ビジネス書半々
それぞれ紹介時間とかは決まってなかったが
紹介してからそれぞれの本に関して質問したり話し合ったりして
紹介時間よりもその後にその本について話す時間が長かった印象
その中で異彩を放った本が
『ニック・ランドと新反動主義』木澤佐登志
どうやら危険な思想だが一部の人の間でにわかに盛り上がりを見せているらしい
中も結構黒塗りされてておどろおどろしい感じ
なんでこの本を手にとったの?
て話から
もうちょっと詳しく内容教えて?
といったかんじで盛り上がった本
こういう自分のアンテナ外の本をしれるってのは
やはり読書会の魅力の1つ!
読書会後
読書会後は
「18:30からだと夕飯をいつ食べればいいのかわからないよね~~」
といいながら他の参加者二人とラーメン屋へ!
普段何してるの~?
なんで今回この読書会参加したの~?
他にはどんな本読むの~?
なんて話をしたり
まとめ
特徴は
- 爆笑
- 新しい
この2点だと思います
ゆるく笑いながらの読書会にいってみたいという方は
是非参加してみてはいかがでしょうか!
ここまで読んで頂きありがとうございました!