読書のアウトプット術|SNSから音声配信、読書会まで一挙紹介!

「本を読んだらアウトプットしよう!」というのはよく言われることですが、結局ななにをしたらいいのでしょうか?

私が、まずおすすめしているのはTwitterです。Twitterは140字で書けばいいSNSなので、手軽にはじめられます。

この記事では、まずTwitterでのアウトプットについてご紹介した後に、ブログや生配信(動画)、読書会のご紹介をします!

 

とぅーん
とぅーん
まずは読書×Twitterで、より楽しい読書経験をしてみて!

 

読書 x Twitterでアウトプット

読書 x Twitterを始める

読書×Twitterの3大メリット

  1. 大量の本情報が手に入る
  2. 140字なので簡単にアウトプットできる
  3. 本好きの人と交流することできる

>>「読書×Twitter」の3大メリット

 

下記の記事を参考にしてもらえると「Twitterのことがよくわからない」方でも楽しくTwitterが初められます!

下記記事では、プロフィールの書き方や、最初にしておきたいツイートなどを紹介しています。アカウント作ったばかりのツイートでも“100いいね”くらい簡単にきちゃいます。

>> Twitter読書アカウント開始の7ステップ

 

読書アカウント初めたら、せっかくならフォロワー数が欲しいはず!

フォロワー数についての考え方や、増やし方のちょっとしたコツは下記記事で紹介しています。似たような関心を持っている人を見つけていくことがポイント!

>> 読書垢とフォロワー数|増やす必要はあるの?どうやって増やすの?

 

本情報のインプット

Twitterで読書についてメインで発信している「読書垢」をフォローすると大量の高品質情報が入ってきます。

検索をしなくても自然に大量に雑多に入ってくる状態になるので、読みたい本がない、ということにはなりません。

まさにオンライン書店

とぅーん
とぅーん
もう次読みたい本がないなんて言わせない!!

ツイートでアウトプット

Twitterでの真の目的は本情報のインプットではなく、アウトプットです。

読んだ本についてのツイートは、読了ツイートと言われたりしていて、「#読了」なんてハッシュタグもよく使われています。

もちろんツイートは自由です。思ったことでも、要約でも何でもいいのでまずはツイートしてみましょう。

うまく書こうなんて思う必要はありません。というか、いきなりうまく書くなんてできません。

別にうまく書かなくても、同じような感想を持っている方などが反応してくれます。

それでもやっぱり「いい読了ツイートが書きたい!」と思うものです。

特に自分は、小説の感想をかくのには今でも苦戦します。

あらすじを書いていると、すぐに140字になってしまうし、感想だけだと内容が全然伝わらない。

感想も、「良かった」「感動した」みたいな低い語彙力でしか表せず

とぅーん
とぅーん
これでは全くこの本の魅力が伝えられない〜〜

という思いは、全読書垢の人が感じていることです。

そんな方に向けて、自分が好きな読書垢さんの小説読了ツイートを3パターンに分類してご紹介しました。ビジネス書でも活かせます。

>> 読書垢の必須アイテム、読了ツイートで小説の感想共有

 

読書 x Twitter企画

読書 x Twitterをより楽しむために
ちょっとした企画をやってみたりもしました↓

Twitterで人気のある階段ツイートを
フォロワーさん達と作ってみた

>> みんなで作ろう大好き本階段ツイート(オススメ小説10冊×3+α)

 

フォロワーさんと、読書の魅力を語る電子書籍を作ってみた

>> てかてんさんとの『読書の魅力を語る本』ができるまで

 

Twitterアンケート機能を使って、本屋大賞全16作品の中から
人気NO1をきめてみた

>> Twitterアンケートで本屋大賞の人気NO1を決めてみた

 

単に交流するだけでなく、企画をしてみていろんな人と関わってみるというのも面白いです。



いろいろな読書アウトプット術

Twitterだけでも読書体験の幅を広げることができるますが、更に発展させることもできます。

Twitterのデメリットは「短文」「見返しづらい」「つながりが薄い」などがあります。

 

そこで

  • 長文で記事をためていくことができるのがブログやnote
  • リアルで会ってしまおうというのが読書会
  • 文書だけじゃなくて音声でもやってしまおうというのがYouTubeや生配信

などをやるという方法があります。

それぞれ読書×Twitterの3つの発展でも紹介していますが、改めてご紹介します。

 

とぅーん
とぅーん
自分はTwitterとブログを2019年4月、読書会初参加を6月、生配信開始を11月、YouTubeを2020年2月に開始した!

ブログ

まずおすすめのアウトプットがブログです。

Twitterでは140字という短い文字でしか書けませんが、ブログなら字数制限はありません。

また、Twitterはタイムライン上でツイートが流れていってしまって、見直すのが大変ですが、ブログならいつでも簡単に見直すことができます。

良かった本をブログに残しておくことで、自分がいつでも振り返れる読書ノートのできあがりです!

ブログのメリットについては「書評ブログはメリットだらけ 長文公開アウトプットで得られるもの」で紹介しています。

 

読書会

読書好きがリアルで集まって話す場所としては読書会というものがあります。

参加者に関しては。Twitterで募集をしているものも多いです。

いきなりネットからリアルなんて怖い!
とぅーん
とぅーん
そりゃそうだ
自分もガッチガチに緊張して行った

 

その時の体験レポートがこちら
>> 初めての読書会|どういうものなの?なにすればいいの?

 

読書会へ行こう」というサイトから探すと、日付指定と場所を指定して読書会を探すことができます。「今週末に読書会ないかな」と思った時に使うと便利です。

 

最初の読書会も含め、行った読書会についての体験レポート

 

こういう複数人で集まる会ではなく、直接話したい人と連絡を取って会ってしまうという方法もあります。

自分は2019年に10人近い方とご飯に行かせてもらいました。

地方で直接会うのは難しいよーって方のために、オンライン読書会というものもあります。

 

生配信

「長文書くのは時間かかるから嫌だけど、口頭でのアウトプットがしたい!」

という人は生配信や動画という方法があります。

自分の場合は読書会で聞く時間よりしゃべる時間のほうが好きな目立ちたがり屋だったので、生配信を初めてみました。

>> 初めての生配信、PeriscopeでPCからBGMつきノイズ無しでやる方法

上記記事では、PCでの放送方法について書いています。

ただ配信するだけならスマホからちょ~簡単にできます。自分はPeriscopeというTwitterでの生配信と相性の良いツールで始めましたが、「himalaya」など他にもいろいろあります。

YouTubeでやる方法もあります。YouTubeもスマホさえあれば撮影することができます。

最近ではアニメーションを使った書評YouTubeも人気ですね。
>> ビジネス書要約YouTuberおすすめ6選と効果的な使い方

自分も書評動画をとってみましたが、「台本を作る(書く)→撮影する(話す)→編集する(聞く)」をすることになるのでかなり記憶に残ります。

読書のアウトプットをすることで一味違う読書体験

読書をしてどんどんアウトプットしたり、色々なコミュニケーションにつなげると、また新しい楽しい経験ができますので是非、やってみてはいかがでしょう!

とにかくまずはTwitter!!

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