Twitterをやっていると
どうしても気になってしまうのがフォロワー数
Twitter上でも
フォロワー数を増やすためのnoteとか結構ある
だけどTwitterの楽しみ方ってのは
別にフォロワー数を増やすことだけじゃない!
てことで
趣味垢(読書垢)なりのフォロワー数についての考え方を紹介!
目的の明確化
まず最初にして欲しいのは目的の明確化
具体化ではなくてもいいし、ぼんやりでもいいけど目的はわかっていた方がいい
周りと比較しないために自分で目的という比較相手を持つ
以下の記事でも紹介しているが
- インプット+独り言
- アウトプット
- 交流
- インフルエンサー
例えばこの中でどこらへんを重視するのかってのを考える
Twitterで目立つ人って
いわゆるインフルエンサー的な人が多くて
そういう人を見ていると
「有益な情報をツイートしないといけない」とか
「フォロワー数多いほうがいい」みたいな価値観に陥りがちになるが
そんなことはなくて
趣味垢には趣味垢の楽しみ方があるし
楽しみ方なんて完全に自由だ!
フォロワー数について
フォロワー数は必要か
最初に目的を明確にしてもらったのはここのため
まず確認!!
インフルエンサー的なのを目指さない限り
フォロワー数を増やすことを求めることにはほとんど意味がない
むしろ本当に仲良くできる人
200-500人くらいと相互フォローになり
リプやDM、時にはオフラインでの交流を
していくほうが楽しいと思う
フォロワー数を1000人にしたとして
果たしてどれくらいの人とちゃんと話せるかって話
交流メインの読書垢は量より質で考えたほうがいい
変にフォロワー数とか気にしだすと
一番楽しみたいやり方で楽しみ辛くなるし
フォローが増えていくと1人1人のツイート見る時間は減ってしまう
(リストという機能を使えばフォロー多くてもうまく管理できるが)
「読書の量vs質」でも話したが
結局目的に応じて量と質のバランスがある
交流垢だったら基本は質重視
フォローしたされたで一喜一憂するよりも
いいねが多い少ないとか気にするよりも
いいなと思ったツイートにリプを送ったほうが楽しい!
一方、フォロワー数増やしたい側の
(自分は一応こっち側なのだが)
インフルエンサー的なものの立場をとるならば
もう一段階、目的を深掘る必要がある
どんな影響を与えたいか?どんな発信をしたいか?どんな価値を感じて欲しいか?
※ここで、「インフルエンサー」じゃなくて「インフルエンサー的」って言っているのは
インフルエンサーっていうは、フォロワー1万人くらい集めてそこから収益化とかまでしたいって人のことを言っていて
インフルエンサー的は、そこまでではないけどある程度発信に重きをおきたいと思っている人、くらいの感覚
自分はTwitter開始初期は
と意気込んでいたのでフォロワーを増やしたかった
拡散力を強めるために
フォロワー増やすためにちょっとできることをやって
3ヶ月で1000人に到達した
相互フォロー企画とかRT企画とかはやらなくてもこれくらいなら増やそうと思えばそんなに難しい数じゃない
現に1ヶ月くらいで1000人行く人もザラにいる
ただそこで思ったのは
思っている以上に、新しく読書垢を初める人が多いということ
また既存の読書垢の方たちの発信内容を見たり会話したりするのが非常に面白いということ
ここらへんで
まだ読書に興味がないかもしれない不特定多数よりも
すでに興味を持ち出して読書垢を始めた人たちにツイートが届けばいいや
となったわけである
ただ、そうはいっても
- 良い作品をより多くの人に知ってほしい
- 読書の魅力を多くの人に知ってほしい
- 読書×Twitterの魅力を多くの人に知ってほしい
そんな思いは常にあるから
フォロワー数が増えてくれたらいいと思う
だけどあんまり増やすために何かするのはやめた
(そのために管理ツールを見る時間とかをなくした)
フォロワー数を増やしたいならその理由を考える
交流垢ならフォロワー数はあんまりいらない
インフルエンサー的なのを目指すならもう一歩深ぼる
フォロワー数の増やし方
そもそもフォロワー数を増やす時に一番の基本は何か??
それは簡単
フォローすればいい
フォローして、いいねして、コメント送る
コメント送るまでしなくてもいいから
自分がいいなって思うアカウントフォローしていけば
相手も同じ気持ちのことであればフォロワーは増えていく
してほしいことがあるならまず自分がする
自分からフォローしすることで認識してもらう
コメント送らずにフォロー返してもらえる確率あげたいなら
プロフィール充実させればいい
自分が何者で、どんな趣味興味があって、どんな目的でツイッターやってて、どんな人と繋がりたいのか、どんな内容を発信したいのか、フォローするとどんなメリットがあるのか
そして自分のタイムラインもプロフィールと一貫した発信内容にしておけばいい
相手がフォローを返す理由を作ってあげる
まず自分からフォローした上でフォローを返す理由を作ってあげる
これが基本中の基本
他にもいろいろあるだろうけど
とりあえずこれが基本
自分と興味が会う人ほどフォローを返してもらえる確率は上がるし
交流できるような質のいいフォロワーさんになってくれる
興味があるフォロワーさんをみつけたければ
- #名刺代わりの小説10選、#読了 などのタグから探す
- 本のタイトルや作家さん名から探す
- 自分がいいねしたツイートにいいねしている人から探す
- 仲のいいフォロワーさんのフォロワーさんを探す
してほしいならまず自分からする
フォローしてほしいなら、フォローする理由を提供する
タグや興味あるアカウントなどから、好みの合いそうなアカウントを探す
FF比について
FF比っていうのは
フォロー数、フォロワー数の割合
(フォロワー数÷フォロー数で求まり、1より大きければフォロワー数のほうが多い)
これまたインフルエンサー的なアカウントと
交流メインのアカウントではちょっと意識の度合いが異なる
FF比ってのも一種のプロフィールみたいなもんで
フォロー数>>フォロワー数 だとインプットメイン
フォロー数≒フォロワー数 だと交流メイン
フォロー数<<フォロワー数 だとアウトプットメイン
かなって感覚が第一印象
だから交流をメインにしたいなら
フォロー>>フォロワー
になりすぎてしまうのはオススメしない
なりすぎるってのは3倍くらい
2倍もちょっと多いかな
でもそこまでいかなければ基本的にきにする必要はない指標
わざわざフォローしてはリムーブしてって忙しくするのも面倒だと思うので
そこまで焦らずに興味持てそうなアカウントを少しずつフォローしていく
よくわからない人のフォローは無視する
そうしていけばそんなにツイートにこだわらなくても
自然に1対1くらいになる
インフルエンサー的なのを目指すなら
フォロー:フォロワー=1:3 というのが一つの目安として言われたりする
これもやはり自分も一時期、気にした時期があった
Twitter管理アプリとか入れて
フォローバックがあんまりない人はフォロー解除していったりした
でも自分は発信に大きな比重を置いたインフルエンサー的なアカウントになりたいんではなくて
発信と交流が同じくらいのバランスのアカウントを目指したい!
そう思った
それだったらそこまでFF比をきにする必要はない
それで気にするのをやめた
趣味垢にとってFF比は気にする必要のない問題
まとめ
趣味垢には趣味垢なりの楽しみ方がある
それを踏まえた上で楽しむ
そうしないと変に疲れちゃったりするので
ぜひ自分なりの楽しみ方をもって
適度な距離感で楽しんでみてはいかがでしょう
ここまで読んでいただき
ありがとうございました