趣味×アウトプット
インプット(学習)×アウトプット
は非常に相性がいい
趣味であればSNSなどでアウトプットしていくことで
似たような興味を持った人を集めることができ、より楽しくなる
さらには、趣味の魅力を人に伝えることもできてしまう
インプット×アウトプットは学びの鉄則中の鉄則
単に読む、聞くで終わりにせずにアウトプットしていくことで学習の質は段違いになる
例えば自分なら読書
小説読書は趣味(頭の活性化的な意味ももたせているのだがまあそれはおいておいて)
ビジネス書読書は学習(伝記みたいなので読んでいて楽しかったり、単に新しいことを知るのが楽しいので趣味でもある)
そんな趣味でもあり学習でもある読書をアウトプットする
読書×Twitterの魅力というのをこのブログではよくお伝えしている
読書×Twitterのメリットについては以下記事でもじっくりお話させてもらっている
今回は読書×Twitterのさらなる発展について
自分でやった順番にご紹介!
読書をしている人はまずはTwitterから
読書していない人はまずは月1冊から
ブログやnoteなどの文書ベース発信
一番障壁が低いのがnoteやブログなどの文書ベースの発信だろう
Twitterは140字という制限つき
その制限があるからこその魅力というのもあるのだが
もっと長く、じっくりとかけるのが
ブログやnote
収益化とか考えだすと
収益がでないと「やめる」になってしまうので
収益化はあんまり期待しないことをおすすめはする
資産っていうのは何もお金だけではない
自分が読書をして得た”知識”や、そのときの”感情”を記録しておく
その記録そのものが後々見返せるという意味で自分にとっての資産である
読まれることを意識して文章を書くという行為は
確実に理解度を深めてくれる
読書という経験の質をより高いものにしてくれる
ほんとにびっくりするくらい深まる
ぜひぜひやってみてほしい
できれば読まれることを意識して書いてほしいので非公開じゃなくて公開で
ブログよりもnoteのほうがやりやすそう
noteとういのは編集とかデザイン機能がほとんどない簡易版ブログみたいなもの
上記リンクから簡単に新規登録ができて簡単に記事を作成することができる
もちろん無料だ
最初に収益化については余り気にせずにと書いたが特徴の1つだと思うので触れておくと
noteは有料で自分の記事を販売できる
ブログは広告収入であるが
noteはそのコンテンツそのものを売る
という収益モデル
(ご参考までに)
でブログやるなら
とりあえずはてなブログでやっておけばいい
みたいなところがある
上記リンクからブログは作成できる
書くのが好きな人は
簡単に文書ベースのアウトプットをするならnote
ちょっとデザインとか凝ってみたいならブログ
読書会などリアルでの交流
SNSのつながりってのはゆるく広くが特徴だ
これはこれでいいのだが
せっかくなら普段いるコミュニティとは違う人とのつながり
もっと深めるってのも面白い
深める方法の1つは読書会
よくある形式だと6~8人くらいで集まって
1人10分前後で自分の好きな本について話す
Twitterの140字だけでなく
非言語情報もこみで本の紹介を聞くことができる
1回いったからといってそこですぐに読書好きの友達を作れるか?
というとそれはそれでまた一壁超える必要があると思うが
いきなり1対1で会うってのもなかなか難しいので
まずは読書会というものにいってリアルでの交流というものを感じてみるといいだろう
自分はリアルで会うからにはじっくりと話したい
1対1 多くても3人くらいで話すのが好きだ
そう思って読書会だけでなく個人的に連絡をとって会うということもしてみてみる
読書会できっかけをつかんでからそういうことをするようになった
直接少人数で会って話した人はまだ5人だが
なかなかディープな話ができて面白い
2人は読書会きっかけであった方
他3人は普段からTwitterで絡んでいてお会いさせていただいた
いまのところ皆、ビジネス書メインの方
お互いが読書で得た知識をベースに何かについて語る
読書について語る
富山県のお刺身とおんなじくらいおいしい
距離的に遠いとかであれば通話してみるのも面白い
通話は2人させてもらった
はじめてリアルで会うのは怖い
もう自分もめちゃくちゃ怖かった
どれくらい怖かったかと言うとこれくらい↓
ただ最初の一歩を踏み出してしまうとその後は結構簡単
是非、最初の一歩をふみだしてみよう!
リアルでの交流が好きな人は
まずは読書会に参加してみて、きっかけをゲット
動画や生放送などの音声発信
声という自分の情報がのっかって
ネット上に残るという点が
ちょっとした抵抗感を生んでしまう方法が音声ベースのアウトプット
そもそも「家で一人でテンション高めに独り言言う」てのがちょっとつらい笑
あとは文書ベースなら途中でとまってもなんの問題もないのだが
音声だとよくわからん空白時間になってしまうという点も難点
もちろん動画なら編集でどうにかできるのだがこの編集がなれないとちょっと大変
実は自分もかつて動画を作ったことはあるのだが
編集になかなか慣れず、作りたいものがうまくできなくて途中でやめてしまった
またやってみようとは思っているのだが
動画にまた行く前に練習の意味も兼ねて始めてみたのが生配信
編集できない点は、コメントなどのライブ感でカバー
(その分、途中で止まってしまうと完全に空白になってしまう)
もともと読書会に行って自分が一番メリットを感じるのが
本紹介をしているときだった(聞いている時間より話している時間のほうが好きなのだ)
だったらそういう場を作ってしまおうというのがそもそも始めたきっかけ
これも読書会行くのと同じで、やる前はやっぱりちょっと障壁高いのだが
聞くのが好きな人もいれば話すのが好きな人もいる
話すこと(プレゼン)が好きなら放送は一度やって見る価値がある
来てくれる人いなくてコメントこないと寂しいので
ある程度Twitterとかでフォロワー増やしてからのほうが良さそうではあるが
フォロワーが1000人くらいいれば来てくれる人はいる
最初の放送とかコンテンツに自信ないと思うけど宣伝はお忘れなく
やり方は以下記事で
プレゼンが好きな人は
音声ベースの発信をして交流重視し、編集避けるなら生配信
じっくり作りたいなら動画
まとめ
文書ならブログやnote
リアルなら読書会
音声なら生配信や動画
どれも始めるのは無料
初めての障壁は高いがやってみて
合わなかったらやめればいいんです
そんなかんじで読書×Twitterをさらに発展させてみてはいかがでしょうか
ここまで読んでいただきありがとうございました
その他、読書法などについては以下にまとめてあります