オススメの習慣は?
と聞かれたら
(まあそんな質問してくる人にこの回答は当たり前すぎなんだろうけど)
朝活、読書、日記
と答える
「習慣」は慣れという便利な習性を使って
苦労をあまり感じずにやり続けることができてしまう
最強の武器なので
ぜひぜひ早く装備しておきたい!!
こいつさえ武器にすれば
ヴォルデモートだろうと
フリーザだろうと
サノスだろうと
どんな敵にだって勝てる!!
※間違っても良くないことを習慣にはしないように
そんな3大習慣のうちの1つ
「読書」
のメリットをより大きなものにするための方法
読書×Twitterのメリットを紹介する
すでに読書をしている方にとってはその
読書をより有益なものにするために
まだ読書をしていない方で
読書に興味がある方にとっては
モチベーションをあげるために
読書×Twitter
の魅力を知ってほしい
三大メリット
①圧倒的な量のインプット
②簡単にできるアウトプット
③SNSの強みを活かした交流
では1つずつみていこう
①圧倒的な量のインプット
まず1つ目のメリットがインプット面
世の中にいろいろな誘惑が増え
読書離れなどが叫ばれる昨今
読書はもはやマイナーな趣味の1つなのだろうか…
中々周りに読書好きな人を見つけるのは難しくなってきている
読書してるっていうと
なんか暗いイメージをもたれたり
「偉いね」という、イメージ持たれたりもするので
趣味読書って言いづらかったりもする
しかし今の時代
読書に限らずマイナーな趣味であろうと
ネットを使えば同じ趣味の人と繋がれる
そのためのツールの1つがTwitterだ!
Twitterには読書好きがたくさんいる
もう信じられないほどうじゃうじゃと
そしてその読書好きのアカウント(以下、読書垢)を
フォローするとどうなるか??
読書垢の人達は
読み終わった本の感想(読了ツイート)をあげてくれる
あるいは今まで読んだおすすめの本を紹介してくれる
本への愛がこもった素晴らしい紹介文
の洪水にさらされる
「知らなかった本」
「気になっていた本」
「好きな本」
の感想や紹介をたくさんみることができる
こうなってしまえばしめたもの
読みたい本が尽きなくなること間違いなし
【読書垢のデメリット】
①積読が増える
②積読がまた増える
③積読がさらに増える
④積読がもっと増える
⑤積読が猛烈に増える
⑥積読が果てしなく増える
⑦積読がとてつもなく増える— とぅーん@読書ブロガー (@thunfisch_book) June 13, 2019
しかも「読んだよ」というリアルな報告が多いので
「世の中にはこんなに本を読んでいる人がいるんだな」
という気持ちになれる
これが読書のモチベーションアップにもつながる
お陰様で
読むスピードの倍くらいのスピードで
読みたい本が増えるスピードが大幅に増える一方^^;
不可抗力的に大量の良質な本情報に触れられる
これが1つ目のメリット
②簡単にできるアウトプット
2つ目のメリットがアウトプット面
インプット面ではフォローしている読書垢の人の読了ツイートをインプットするメリットの話をしたが
自分がその読了ツイートをすることも当然できる
アウトプットというのは本当に大切だ
どんなにいいものをインプットしても
それをアウトプットしなければ
そのインプット効果は半分以下になってしまう
これは学校とかでも習っていてたりして
誰しも多少は認識はしているだろう
でもなんか面倒くさくてやれない
Twitterでのアウトプットは
140字で感想なり要約を書くというだけだ
短くて気軽にできる
ビジネス書のように知識やスキルを学ぼうと思って読んだ本を
アウトプットすれば
本当に自分が大切だと思ったことを再確認できる
理解や考察が深まる
好きな小説の感想をアウトプットすれば
同じくその本が好きな人が反応してくれることもある
好きなものを通じて交流がうまれる!
これが楽しみをさらに大きなものにしてくれる
いい本の紹介をして
読んでみたいと思わえることができたら
自分もフォロワーさんも作家さんも
みんな幸せになれるというメリットもある!
「○○さんの紹介みて読みたくなりました」
と言われるのは本当にうれしい
「魅力を伝えよう」「うまく要約を作ろう」
と身構えすぎると
短さがかえって難しさになったりもするのだが
始めは気軽にやるのがポイント
まずは量だ、継続することだ
徐々に質をあげようとすれば
結果的に要約力や発信力が高まっちゃう
やっていくうちにアウトプットの効果も楽しさもどんどん実感できる
Twitterはじめて2ヶ月でも
自分でいうのもなんだが
結構140字で内容紹介するのとかうまくなったと思う
読んで終わりではない読書になったことで
より楽しくなったしより理解は深くなった
140字で気軽にアウトプットできて
理解も楽しみも深まる
これが2つ目のメリット
③SNSならではの交流
そして最後が交流面
SNSは交流の場だ
単なるインプットの場でもなければ
アウトプットの場でもない
インプットしたツイートに対して反応をリプで送る
あるいはアウトプットしたツイートにリプをもらう
これが交流のスタート
リアルではあまり会えない趣味の共有者と
同じ本を読んだ人と
意見や感想を共有できる
アウトプットにフィードバックをもらえるってのは
これまた最高なのだ
まず単に好きなものについて話せるってのは楽しすぎる
そんな感じ方もあるんだ!そんな視点もあるんだ!
それがより読書体験を楽しく意義深いものに変えてくれる
読書している瞬間は一人かもしれない
そしてその自分と本だけの時間を楽しむことこそ
読書の楽しみの1つだったりする
でもだからといって最初から最後まで一人なのか
ていったら全然そんなことはない!
Twitterを使えば一緒に楽しむことができる
一緒に成長することができる
同じ思いを持つ人達と
簡単に繋がることができる
テクノロジーの力ってすごい
SNSにあまりいいイメージを持っていない人もいるかもしれないが
適切に使うと本当にリアルという狭い空間では
生まれなかったであろう出会いをたくさんできる
SNSの正しい付き合い方を学ぶと
世界が何十倍にも膨れ上がる!
もっと早くはじめていればよかったのに
と思わずにはいられない
世界を拡張してリアルではできない出会いを手にして
好きなこと、学びを共有し読書経験の質を変えてしまう
これが3つ目にして
最大のメリットだ
まとめ
- めっちゃインプットできて読書モチベーションがめっちゃ上がる
- アウトプットすることで理解が深まり交流がうまれる
- 世界を拡張して交流することで読書経験の質が変わる
さて
読書×Twitter
をはじめちゃいましょう!
広めちゃいましょう!
読書垢の楽しみ方は近いうちに別記事にします
ここまで読んで頂き
ありがとうございました