ジャネーの法則 というものを知っているだろうか
20歳までで人生の体感時間の半分が終わってしまっているというものだ
はっ なんて悲しいことを言うんだ!
年齢が増えていくに連れて体感時間は早くなっていってしまうようだ
だからといって寂しがっている暇はない
この悲しい現実に気づいた今、この瞬間
なにかを始めるのならいまだ!
これからの人生で一番若い今この瞬間から
いまよりも面白い毎日を送るために
若さという最大の武器を生かして最高の毎日をおくろう
全20代
全大学生
若さは武器だ この武器を生かさない手はない!
2019年24歳の自分はなんとしてでもここにのってる17のことを成し遂げる
17という多すぎない数で
20代でしておきたいことがのっている良書
20代に~みたいなタイトルの本は何冊か読んだがこれが一番良かった
そしての記事では17の中から3つだけピックアップして紹介させてもらう
本田健
『ユダヤ人大富豪の教え』をはじめ数々のベストセラーを出版
『20代にしておきたい17のこと』に限らず10代、30代、40代、50代もある
『ユダヤ人大富豪の教え』も17このポイントが書いてあるが
お金や生活一般のことについて書いてあり
年代を問わず使えることが体系的に書いてある
こちらも読みやすいので気になる方は読んでみてほしい
『金持ち父さん貧乏父さん』の内容と
自己啓発によく書いてある内容のミックスのような内容
一流のものに触れる
自分の環境をどうつくるか―それで、その人が変わります。
20代という感性が鋭いうちに、一流の絵に触れたり、一流の場所に行ってみたり、一流の人を、遠目でもいいから眺めてみるのです。
環境作りってのは大切
意思やロジックで動かすのではなくて
自然にやりたいことができてしまう環境を作る
贅沢をするってわけではないが
環境作りを意識して
スッゲー人に会いに行ったり
スッゲーモノを見に行ったり
といった機会はとるようにしていきたい
自分の経験していない想像上のものを目指すのは難しいが
一瞬でも経験すればやりたいことが見えてくることもある
中でもやはり、人は大切だ
目指すべき人が見えてくればやりたいことも明確になるし
アドバイスなんてもらえてしまったらどれほど素晴らしいだろう
スッゲー人に会える機会を探し、飛び込む
スッゲー人に提供できるなにかを自分の中につくる
異文化に触れる 旅に出る
新しい文化や人に触れることで、刺激を受け、自分が知らなかった世界を体験するにつれ、自分の意識も広がっていきます。
そして、もっと自分のやりたいことや好き嫌いについて、はっきりものを言ってみよう、行動に移してみようという意欲がわくのです。
できるだけ広い視点をもつ、ということも大切
実際、自分は高2のときに2週間、大学3年で1ヶ月、カナダに語学留学をさせてもらった
高2のとき、全く英語もできないのに親に無理やり行かされて、中々自分から話すことができず歯がゆい思いをした
その経験が会ったおかげで大学3年に言った際は、自分から随分話せた
ドイツ、フランス、ポーランド、ブラジル、トルコ、韓国、コロンビア
など様々な国からやってきた人たちとの交流は非常に楽しく
カナダやアメリカの大自然の光景を堪能し
最高の1ヶ月を経験させてもらった
ちょっとやそっとのことでは動じないメンタルもできたし
世界の出来事に対しても以前より関心をもつことができるようにもなった
良いことづくめだ
今は、インドネシアやネパール、ベトナム、シンガポールといった国として栄えていっている元気のある盗難アジアの国を体感してみたいと思っている
1年、遅くても2年以内に東南アジアに行く
海外で1年くらい暮らす?
運について学ぶ
私は、若い頃、メンターに「3つの運を持ちなさい」と教えられました。
「3つの運」とは?
(1)上から引っ張り上げてもらう運
(2)横から支えてもらう運
(3)下から持ち上げられる運
運と偶然は似ているようで違う
運は自分で影響を与えられない部分でもあり
影響を与えられる部分でもある
あらゆる結果は結局は最後は運だ
テストの結果だってそう
ただ、結果を良いものにする確率をあげることはできる
それでも思い通りの結果がでるとは限らない
それでも、思い通りの結果がでなかったときに、それを次のチャンスへと繋げられる人とくじけて終わってしまう人がいる
運といえば自分は麻雀が好きだが
ギャンブル要素もあり運に大きく左右されるゲームである
運7:実力3といわれたりもする
この麻雀の世界にある言葉で
「勝ったときは運が良かった、負けたときは自分が悪い」といった言葉がある
実にストイックだとは思うが自分が大切にしている考えだ
目の前のできることを全力でやる
まとめ
- スッゲー人に会う
- スッゲーモノを味わう
- 海外旅行に行く
- 目の前のできることを全力でやる
17のうち3しか紹介できていませんが
他にも当たり前のように感じられるくらいのやっておきたいことがのっています
分量も決して多くはなく
一読の価値は十分にあると思いますのでよかったら是非
ここまで読んで頂きありがとうございました