読みたい本リストを作ろう計画
第2弾
第1弾は海外文学
海外文学人気作品53選!Twitterで聞いてみた
最近、人生でやりたいことリスト100というものを作ってみた
https://thun-fine.com/?p=10...
第2弾ではミステリー小説をTwitterで募集してみた
ルールとしては
- 国内海外問わず
- 1作家につき2作品まで
- ある程度知名度重視
なかんじでまずはこれでしょ!という50冊のリスト
「読みたい本リスト」なので、まだ自分は読んでいない本も多いので
内容紹介とかはあまりなしなのであしからず
とぅーん
pdfはご自由にお使いください!
目次
- 国内ミステリ
- 『殺戮にいたる病』我孫子武丸
- 『十角館の殺人』綾辻行人
- 『リラ荘殺人事件』鮎川哲也
- 『朱色の研究』有栖川有栖
- 『11枚のとらんぷ』泡坂妻夫
- 『その可能性はすでに考えた』井上真偽
- 『屍人荘の殺人』今村昌弘
- 『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎
- 『パノラマ島奇談』江戸川乱歩
- 『孤島の鬼』江戸川乱歩
- 『哲学者の密室』笠井潔
- 『青の炎』貴志祐介
- 『姑獲鳥の夏』京極夏彦
- 『不連続殺人事件』坂口安吾
- 『犯人に告ぐ』雫井修介
- 『占星術殺人事件』島田荘司
- 『コズミック』清涼院流水
- 『ハサミ男』殊能将之
- 『仮面病棟』知念実希人
- アナザーフェイス
- 『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん』友井羊
- 『生首に聞いてみろ』法月綸太郎
- 『容疑者Xの献身』東野圭吾
- 『秘密』東野圭吾
- 『翼ある闇』麻耶雄嵩
- 『砂の器』 松本清張
- 『向日葵の咲かない夏』道尾秀介
- 『のぞきめ』三津田信三
- 『開かせていただき光栄です』皆川博子
- 『告白』湊かなえ
- 『模倣犯』宮部みゆき
- 『火車』宮部みゆき
- 『すべてがFになる』森博嗣
- 『獄門島』横溝正史
- 『64』横山秀夫
- 『最後の証人』柚月裕子
- 『ドグラ・マグラ』夢野久作
- 『氷菓』米澤穂信
- 『戻り川心中』連城三紀彦
- 海外ミステリー
- 『オリエント急行の殺人』アガサ・クリスティ
- 『そして誰もいなくなった』アガサ。クリスティ
- 『黒猫/モルグ街の殺人』エドガー・アラン・ポー
- 『Xの悲劇』エラリー・クイーン
- 『Yの悲劇』エラリー・クイーン
- 『緋色の研究』コナン・ドイル
- 『ダ・ヴィンチ・コード』ダン・ブラウン
- 『折れた剣』チェストタン
- 『隅の老人の事件簿』バロネス・オリツィ
- 『グリーン家の殺人』ヴァン・ダイン
- まとめ
国内ミステリ
『殺戮にいたる病』我孫子武丸
描写がグロテスクで、最初に紹介するのもためらわれるが
ミステリファンの中でも根強い人気があるこの作品は避けては通れないか?
『十角館の殺人』綾辻行人
1980年代後半から90年代にかけてデビューした一連の作家群を指して、新本格ミステリ作家と呼ぶことがあるが、その火付け役であり、代表とも言えるのが綾辻行人
ミステリを読む人でこれを読んでいない人はいないんではないか?
というほど
『リラ荘殺人事件』鮎川哲也
最初二人の新本格ミステリに対し、それ以前の本格ミステリ作家
『朱色の研究』有栖川有栖
新本格
ドラマにもなったシリーズ
『11枚のとらんぷ』泡坂妻夫
鮎川さんと同じく、本格ミステリ作家
とぅーん
装丁かっこいい!
『その可能性はすでに考えた』井上真偽
メフィスト賞作家
『屍人荘の殺人』今村昌弘
2019/12/13に映画化!
本格ミステリといえばクローズとサークル
そのクローズド・サークルの作り方も面白いし
ときにトリック重視で文章が説明長になってしまうミステリーに対して
スリリングで軽快にすすんでいく
途中、ミステリーに慣れていない人向けにヒントを整理してくれる工夫もあるのが
ミステリー読み慣れていない自分にはすごくありがたかった
続編も人気!