ビジネス書

大切なのはコンパスと思いやり|『人生の勝算』前田祐二

あなたの人生の目的はなんですか??

今回紹介するのは

SHOWROOM創業者、社長の前田裕二さんの

『人生の勝算』

こんな方にオススメ

SHOWROOMや前田裕二さんに興味がある
エンターテイメントの世界が好き
就活生
自分探し中

前田裕二さんのいままでの人生、SHOWROOMにかける思いが語られている

自分は自分探しWeekとして自己啓発本を読み漁っている中で再読したが
やはり目的に向かってひた走っている人の、今までの人生すべてを、失敗や学び、そこから得た学びをひっくるめて紹介してくれているものが

文庫やKindleなら500円程度
Amazon prime会員なら無料(2019.7.14現在)で読めちゃうって

ほんとどうなってるんだ!?

前田裕二

大学卒業後
外資系投資銀行のUBS証券株式会社に入社

その後株式会社DeNAを経て
2015年にSHOWROOM株式会社を設立

2017年に『人生の勝算』を出版
2018年に『メモの魔力』を出版

この本では幼少期の辛い経験から
SHOWROOM設立

幼少期からSHOWROOM創業まで
どのような人生を歩み、どのような失敗をして
今に至るのか

そういうことがすべてこの1冊につまっている

冒頭でも触れたが
「ひとりの成功者の今までの経験、失敗、そこから得た学び、何を考えどいいう行動をしたのか」ということを

だれでもいつでも安く聞くことができるってのは
本を読む最大のメリットだ

SHOWROOM

SHOWROOMの特徴としては

  • ライブ配信サービス
  • 投げ銭機能があり収益化もできる
  • 観客同士の交流がしやすいように設計

例えばこんなところだろうか

本書の中でもどのような設計になっているか紹介しているし
なにより見に行ってしまうのが早いだろう

SHOWROOMのサイトはこちら

 

とぅーん
とぅーん
前田さんはSHOWROOMを通して何を実現したいんですか?
人生の勝算
人生の勝算

 エンターテイメントは、この世界をより平和でハッピーな場所にするために、人類が編み出した最強のツールです。
(中略)
あらゆる人が均等にチャンスを得て、投じた努力量に応じて報われ、夢がかなっていく。
そんな、公平で温かい世界の中を創ることが、SHOWROOMのミッションであり、存在意義です。

前田さんのビジョンははっきりしている

エンターテイメントという最高の世界で
インターネットの力を用いて
多くの人に機会を提供して機会格差をなくして
努力が報われる世界をつくること

この本でもビジョンをはっきりさせること、自分のコンパスをもつことの重要性を解くわけだが

単に「目標をもて!」

なんていわれてもピンとこないが
こうやってその人の思いをはっきりと言葉にしてくれればその説得力は桁違い

別の本の話になるが『GAFA×BATH』というアメリカ中国テック起業を分析した本でもビジョンの大切さがひたすら書かれていた

テクノロジーの進歩を利用して機会の均等化を図り
今後を見据えてこれからは「ライブ配信の時代が必ずくる」という信念のもと、世界に通用するライブ配信サービスを築こうとしている

時代のニーズとしても、パフォーマンスの質やブランドではなく、インタラクションが求められているという分析のもと、インタラクションがうまれやすい設計にしている

前田さんのSHOWROOMにかける熱い想いがガンガン伝わってくる

SHOWROOMを見に行く

 

大切なのは思いやり

とぅーん
とぅーん
前田さんが人生の試練を乗り越えるにあたって大切にしたことは何ですか?
人生の勝算
人生の勝算

一つは、どんなときも揺らぐことがない、深く大きな愛情をもつこと。少し角度を変えて言い換えれば、他者に対する想像力、共感力といった思いやりの気持ちを持つこと。

前田さんのルーツは小学生である8歳のときのギター弾き語り時代

8歳で両親をなくした前田さん
そんな中金銭的な不自由を打開しようと思った小学生の前田少年がやったことが弾き語りだった

そのときに感じたことが、人対人の関係である以上
大切なのはロジックやスキルではなく

他者に対する想像力

だったということ

その後、証券会社時代に先輩から「人から好かれることが何よりも大切である」ということを学んだ経験ものっている

小説をはじめとしてエンターテイメントが大好きな自分は
人の心を動かせる人を心から尊敬している

だからこそ他者に対する想像力を鍛え
相手はなにを求めているのかを徹底的に考えられる人でありたい

これに関係するような話は『夢をかなえるゾウ』にもよく書いてあります

よく人を観察し、何を求めているのかを考え、相手を喜ばし笑わせる

相手を好きになる

 

人生のコンパス

とぅーん
とぅーん
他に大切にしていることはありますか?
人生の勝算
人生の勝算

もう一つ、更に大切なことがあります。それは、人生の価値観、向かうべきベクトルを明確にもつこと。つまり、「人生のコンパスを持っている」ということです。

自己分析の目的は、人生のコンパスを持つことだと思っています。
(中略)
就職活動に限らず、実りある人生を生きる上で、コンパス、つまり、自分は何を幸せと定義し、どこへ向かっているのかという価値観の言語化は、必要不可欠です。

 

「自分にとっての幸せを見つける」

これは幸せのためのスタートでもあり、ゴールでもあるんじゃないだろうか
「幸せ」=「○○」の○○部分が同じ人は誰一人いないと思う

だからこそ徹底的に自己分析し

好きなこと、嫌いなこと、強み、弱み、なしとげたいこと、ワクワクすることなどなどを明確にしたい

自分にとってのバイブル『7つの習慣』でも
人生のミッションを明確にすることの重要性は強く語られている

前田さん自身はなんとノート30冊以上にもわたる自己分析ノートをもっている

そこらへん詳しくは、前田さんの別の著作『メモの魔力』で紹介されている
なんと自己分析のための質問が1000こ!!!のっているのだ

でもそれだけやらないとわからないくらい
自己分析っていうのは大変なのだ

人生のコンパスはそう簡単に見つかるものではない

だからこそ、それを探すために色々なインプットが必要だし
色々なことに挑戦していく必要があるし
コンパスを見返す時間を定期的にとる必要がある

ぜひこちらも合わせて楽しんでいただきたい

まずは100問、『メモの魔力』の質問に答える

どんな強みをいかして、どんな価値を世の中に提供できるか考える

 

まとめ

  • SHOWROOMを見に行く
  • 人をよく観察し、世の中をよく眺め、求められていることを考える
  • 自己分析100問をやる

エンターテイメントの世界を変える熱い想いを持った方の、人生を学べる素晴らしい本です