2019年
年号は令和になり、自分は就職して、一人暮らしをして、Twitterをはじめた
そんな1年が終わったが
例によって
読書×Twitter×ブログの活動の振り返りをしていく
※自分用メモ兼自己紹介みたいな記事内容となってます
収益化のためのヒントとかはまったくないです
12月の読了本(ビジネス書18冊+小説4冊)
『DeepTech』からはじまってちょっと未来について知ろうキャンペーンを実施しつつ
相変わらずある程度雑多に
ビジネス書
今月のベストヒットは
『具体と抽象』細谷功
思考するとは「具体」と「抽象」を往復すること
色々な例をあげながら
「具体と抽象」という軸で思考を深めていく
具体と抽象について、言語化されることで思考が明晰になる
ぜひぜひ、読んでほしい1冊
『父が娘に語る経済の話。』ヤニス・バルファキス
ギリシャ神話や文学の引用もしながら
貨幣がうまれ、国や金融機関が生まれ
格差が発展し
そしてこれからどうなっていくのか
資本主義経済の歴史や仕組みを楽しく学べる入門書!
『知識を操る超読書術』DaiGo
自己啓発系の行動重視の本ではなく
知識として、記憶に残すための読書法として非常に良い
特に予習を強調している
今まで復習を重視してきた自分が予習の価値を知った1冊
『2030年の世界地図帳』落合陽一
人口図表などとともに未来について知れる本
今月のテーマであったSDGsとかの話も踏まえて知れるのがGood!
小説
詩集、文学、エンタメ2冊といった並びになったが
『何様』朝井リョウ
『何者』で直木賞をとった朝井リョウさんの短編集
朝井さんらしい鋭い視点で若者特有の思いを表現
朝井さんの刃は中々鋭利だ!
来月の読書
とりあえず小説で気になってる本が
『線は、僕を描く』砥上裕將
『medium』相沢沙呼
『ひと』小野寺史宜
『星をつなぐ手』村山早紀
『マチネの終わりに』平野啓一郎
ビジネス書は2019年に良かった本を再読しつつ
週ごとにある程度テーマをしぼった読書をしてみる
乱読、テーマ絞り、多読、熟読
うまく組み合わせていきたいところ!
今月の振り返り
- 企画を何かやる △
- 読書会に参加する ○
- 話したいと思う人に声をかけていく(最低2人) △
- ライブ配信を週1 △
<企画をなにかやる>
「今年もお世話になりました」を月の前半だけやった
<読書会に行く>
色々あって2回いった
2こめは、自分が人生で初めていった読書会に再び
2回目なのに場所間違えて
30分くらいで行ける場所を70分くらいかけて走り回って
なんてことも
<話したいと思う人に声をかける>
偶然通話する機会が3回あったが
自分からってかんじでもなかった
<ライブ配信を週1>
1週だけちょっとやらなかったが
基本的にはやれた
<その他>
自分で読書会やってみようかと思って企画はしてみたが
そっちでは人集まらず
ただ、結果的に
リアルで3人でご飯と、通話で3人で話す
という機会を得たので、結果オーライ
来月の目標
とりあえず来月2020年からは
あんまり読書会は行かなつもり
企画、生配信もどうするか微妙
「読書×Twitterを盛り上げる!」をテーマにあってきたが
2020年の方向性はいまいち見えてない
早めに見つける予定!
ブログ
今月の振り返り
- 平日毎日更新をする ○
- キーワード10こで1ページ目 ✕
- ヘッダー画像作る ✕
<毎日更新>
とりあえず平日毎日更新は継続
<キーワード10こで1ページ>
どうもここはやる気が起きなくてやれない
そもそも調べてない
ただちょっと対策はたてた
<ヘッダー画像>
ここもなにもしてない
そもそもテーマがぐちゃぐちゃしてるので
タイトルとかも変えなきゃかもしれない
これもちょっと構成整理などで対策中
ヘッダー画像も知り合いさんにデザイナーさんを発見したので
相談中
来月の目標
- 平日毎日更新をする
- キーワード10こで1ページ目
- 構成整理
- ライティングやブログ系の本5冊
もっとちゃんとライティングはべんきょうする
まとめ
Twitterでもブログでも結構
目標を達成してない
そもそも行動できてないことも多い感じの1年で終わってしまいましたが
また来年もこつこつとやっていこうと思います
ちなみに気になる方もいるかもなので言っておくと
PVは1日平均50PVなんで
まったく収益化はしてないですよん、と
それでもPVとかそういうのは抜きにしても
読書してアウトプットする
それだけでもすごい楽しいので
ブログでもnoteでも公開でも非公開でもいいですが
2020年からやってみる!なんてのはいかがでしょうか
インプット×アウトプットの
量と質をガンガンあげるぞ
ここまで読んでいただきありがとうございました